関節リウマチの症状と治療法>●関節リウマチと神経痛の違い

「リウマチ=神経痛」というような考え方が日本には根強く
あるため、リウマチと神経痛は同じような病気と考えている
人も多いようです。

しかし同じ「痛み」の病気であっても、リウマチは骨(関節)
やその周辺が痛むのに対して、神経痛は末梢神経が刺激され
て起こる神経の痛みという違いがあります。

神経痛とは、「神経の走る方向に沿っての痛み」「発作的に
起こる激しい痛み」「痛みがおさまっているときに、痛みを
普段感じている部分を押すと痛みが起こる(圧痛点の存在)」
といった特徴があります。

そのため、神経痛とリウマチの治療方法はまったく異なり、
生活している中で気になる痛みなどがあっても、「どうせ
神経痛だろう」とか、「歳のせいだ」などと思い込まず、
早めに医師を受診することをおすすめします。

また、関節リウマチにおかされる部位は、滑膜のある関節で
あればどこでも可能性があります。

ただ、最初に発症するのは、手指の関節、手首の関節、膝の
関節、足趾の関節などが圧倒的に多い傾向にあります。

初めに症状が出てくるのは、確率が高い順に次の部位となっ
ています。

1位 てゆびの関節・・・・・・24%

2位 手首の関節・・・・・・・22%

3位 ひざの関節・・・・・・・21%

4位 あしゆびの関節・・・・・14%

5位 肩の関節・・・・・・・・7%

6位 ひじの関節・・・・・・・6%

7位 足首の関節・・・・・・・5%

8位 股関節・・・・・・・・・1%

関節リウマチの症状と治療法

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●滑膜に炎症が起こる仕組み
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