関節リウマチの症状と治療法>●関節リウマチの問診内容

関節リウマチの診察をする際に、医師からいろいろなことに
ついて聞かれる、問診と言われる質問があります。

患者側でも、気になる症状や不安なことなどを事前にメモし
整理しておき、医師に説明しましょう。

問診の主な内容は次のようなことになります。

【家族歴】

遺伝的要素がみられる関節リウマチは、家族に関節リウマチ
や全身性エリテマトーデス、強皮症、筋無力症、多発性筋炎、
自己免疫性などの病気になった人がいないかなどを聞かれます。

また、現在の周辺状況、家族、職場などでどのようなことを
して、病気への理解があるかどうかなども聞かれます。

プライベートなことを詳しく聞かれるため、最初は抵抗があ
るかもしれませんが、治療のためには不可欠な要素であるた
め、正確に話す必要があります。

【既往歴】

関節リウマチと関わりのある、甲状腺の病気や高血圧、シェ
ーグレン症候群などの有無など、これまでにかかったことの
ある病気について聞かれます。

抗リウマチ薬を治療のために使用するため、副作用を防止す
るためにも、結核、糖尿病、胃腸障害、腎臓や肝臓の病気、
さらには薬物アレルギーの有無についても聞かれます。

【現在の病歴】

発病前後の状態(全身の疲労感や倦怠感、出産、過労、発熱)
などがあったかどうか、発病したと思われる時期、最初に症
状があらわれた関節など。

現在他の医療機関で治療を受けているのであれば、使用して
いた薬(もしくは現在も使用している)抗リウマチ薬の種類
や量なども聞かれるため、薬の処方箋などを持っていくとよ
いでしょう。

朝のこわばりや、全身の倦怠感、発熱、食欲、薬の副作用
(口内炎、皮膚症状、かゆみ)などの現在の症状についても
詳しく聞かれます。

関節リウマチの症状と治療法

トップページ
●リウマチの起源をさかのぼる
●リウマチの原因4グループ
●女性に多い関節リウマチ
●免疫システムが原因の炎症
●全身の関節の数や構造を知る
●関節リウマチが女性に多い理由
●滑膜に炎症が起こる仕組み
●滑膜炎の進行・ステージT〜U
●滑膜炎の進行・ステージV〜W
●関節リウマチの初期シグナル
●かぜと間違えやすい微熱症状
●全員にあらわれる手の症状
●外反母趾へ進行する滑膜炎
●ひざ関節がリウマチになると
●股関節の病変は進行が早い
●肩・ひじ・頸椎のリウマチ症状
●手指の変形の種類と形
●リウマチ結節と間質性肺炎
●目の炎症と血管の炎症
●関節リウマチと神経痛の違い
●併発しやすい免疫異常の病気
●リウマチ専門医の重要性
●関節リウマチの問診内容
●全身にあらわれる病気のサイン
●関節と運動機能のチェック
●血管炎による炎症のチェック
●神経と腱反射のチェック
●X線検査での診断ポイント
●血液検査から分かること
●関節液検査で分かること
●尿検査から分かること
●厚生労働省の診断基準6項目
●薬の服用に対する心構え
●最新の薬物治療方法
●非ステロイド性抗炎症薬の効能
●抗リウマチ薬の特長
●薬の副作用を軽くする方法
●副腎皮質ステロイド薬の効能
●ステロイド薬の軽い副作用
●ステロイド薬の重い副作用
●ステロイド薬の関節内注入法
●生物学的製剤を使った治療方法
●生活の質を向上させる手術療法
●関節リウマチの手術の目的
●滑膜切除術という手術方法
●人工関節置換術という手術方法
●手術ができる患者できない患者
●人工関節の種類と進化
●リハビリ療法の必要性と重要性
●温熱療法と寒冷療法の効果
●関節や筋力を維持する運動療法
●作業療法を長く続けるコツ
●補装具の効果とその目的
●水中ウオーキングの効果と方法
●関節リウマチとうつ病の関係
●安静療法と方法とその効果
●日常生活の環境(玄関・床)
●日常生活環境(バス・トイレ)
●日常生活の環境(台所・寝室)
●自助具の効果と上手な選び方
●快適に洋服を着るためのコツ
●夏に体を冷やさない方法
●関節リウマチと食事の関係
●青い背中の魚を食べよう
●経口トレランスの原理と可能性
●カルシウムで骨粗鬆症予防
●積極的に外出して気分転換を
●関節リウマチと自動車の運転
●自分に合った靴の選び方
●関節リウマチと妊娠の関係

その他

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