関節リウマチの症状と治療法>●厚生労働省の診断基準6項目

古くから知られている関節リウマチという病気は、確実な症状
や検査方法がありません。

昔からある病気であるにも関わらず、病気を確定するための決
め手になるような症状や検査方法がない、関節リウマチという
病気は、医師にとっても診断が難しい病気です。

そこで、厚生労働省が独自の診断基準を設け、その6項目のう
ちの4項目があてはまれば、早期の関節リウマチと診断できる、
というものです。

その6項目とは次の通りです。

【1】 朝起きたときのこわばりが15分以上あり、それが1
    週間以上続いている

【2】 体全体の中で、3つ以上の関節がはれ、それが1週間
    以上続いている

【3】 手首の関節、または手指のMP関節、PIP関節、ま
    たは足首の付け根の関節がはれ、それが1週間以上続
    いている

【4】 左右対称で同じ部分の関節がはれ、それが1週間以上
    続いている

【5】 血液検査でリウマトイド因子が陽性反応になる

【6】 X線検査で、手または足の関節に変化がみられる
   (軟部組織に紡錘状のはれ、骨萎縮、または骨びらん)

ここにあげられている中で気になる症状があれば、一日も早く
受診することをおすすめします。

関節リウマチは病気が進むにしたがって、日常生活の動作が
困難になっていく病気のため、早期発見と早期の治療開始が
重要となります。

関節リウマチの症状と治療法

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●リウマチの原因4グループ
●女性に多い関節リウマチ
●免疫システムが原因の炎症
●全身の関節の数や構造を知る
●関節リウマチが女性に多い理由
●滑膜に炎症が起こる仕組み
●滑膜炎の進行・ステージT〜U
●滑膜炎の進行・ステージV〜W
●関節リウマチの初期シグナル
●かぜと間違えやすい微熱症状
●全員にあらわれる手の症状
●外反母趾へ進行する滑膜炎
●ひざ関節がリウマチになると
●股関節の病変は進行が早い
●肩・ひじ・頸椎のリウマチ症状
●手指の変形の種類と形
●リウマチ結節と間質性肺炎
●目の炎症と血管の炎症
●関節リウマチと神経痛の違い
●併発しやすい免疫異常の病気
●リウマチ専門医の重要性
●関節リウマチの問診内容
●全身にあらわれる病気のサイン
●関節と運動機能のチェック
●血管炎による炎症のチェック
●神経と腱反射のチェック
●X線検査での診断ポイント
●血液検査から分かること
●関節液検査で分かること
●尿検査から分かること
●厚生労働省の診断基準6項目
●薬の服用に対する心構え
●最新の薬物治療方法
●非ステロイド性抗炎症薬の効能
●抗リウマチ薬の特長
●薬の副作用を軽くする方法
●副腎皮質ステロイド薬の効能
●ステロイド薬の軽い副作用
●ステロイド薬の重い副作用
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●生活の質を向上させる手術療法
●関節リウマチの手術の目的
●滑膜切除術という手術方法
●人工関節置換術という手術方法
●手術ができる患者できない患者
●人工関節の種類と進化
●リハビリ療法の必要性と重要性
●温熱療法と寒冷療法の効果
●関節や筋力を維持する運動療法
●作業療法を長く続けるコツ
●補装具の効果とその目的
●水中ウオーキングの効果と方法
●関節リウマチとうつ病の関係
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