関節リウマチの症状と治療法>●自分に合った靴の選び方

関節リウマチの患者の多くが頭を悩ませることのひとつに、
「足に合った靴選び」があります。

痛みやはれの症状により、これまで履いていた靴が履きにくく
なったり、病気が進行すると、足にたこや変形(外反母趾、
偏平足)などが起こり、靴の悩みが大きくなっていきます。

ただ、今まで足に合う靴がなくて、外出などがおっくうになっ
ていた関節リウマチの患者が、自分の足に合う靴と出会ったこ
とにより、積極的に外出するようになったという報告もあります。

さらに、最近のウオーキングブームによって、健康のために
歩く人が増えたため、さまざまなメーカーから、快適に歩く
ための靴が多数販売されています。

そのような既製品の中から、自分に合ったものを選ぶのもよい
かもしれません。

また、靴屋さんによっては、シューフィッターと呼ばれる、靴
の専門家が常駐している場合があり、足の構造、病理、生理、
靴のサイズ、機能、形などを熟知した専門家に、自分の足に合
う靴を探してもらうこともできます。

関節リウマチの患者にとって歩きやすい靴は、次の通りです。

○ヒールは高くないものを、2〜3cm以下の靴を選びます。

○土踏まずや、かかとの部分をしっかりとサポートできる靴

○靴の先が広くなっていて、履いたときに、靴の中で足の趾
 を曲げたり動かしたりできるものが、趾への圧迫が少なく
 て済みます。

○靴の中に中敷き(インソール)があり、中敷きには、体重
 の分散や、土踏まずのアーチの支持、歩くときの衝撃吸収
 など、さまざまな働きがあります。

 素材も、よいものが多数出ていますから、靴屋さんに相談
 してみて下さい。

○はき口が大きく、マジックテープやチャックになっている
 タイプは、着脱がラクに行えます。

関節リウマチの症状と治療法

トップページ
●リウマチの起源をさかのぼる
●リウマチの原因4グループ
●女性に多い関節リウマチ
●免疫システムが原因の炎症
●全身の関節の数や構造を知る
●関節リウマチが女性に多い理由
●滑膜に炎症が起こる仕組み
●滑膜炎の進行・ステージT〜U
●滑膜炎の進行・ステージV〜W
●関節リウマチの初期シグナル
●かぜと間違えやすい微熱症状
●全員にあらわれる手の症状
●外反母趾へ進行する滑膜炎
●ひざ関節がリウマチになると
●股関節の病変は進行が早い
●肩・ひじ・頸椎のリウマチ症状
●手指の変形の種類と形
●リウマチ結節と間質性肺炎
●目の炎症と血管の炎症
●関節リウマチと神経痛の違い
●併発しやすい免疫異常の病気
●リウマチ専門医の重要性
●関節リウマチの問診内容
●全身にあらわれる病気のサイン
●関節と運動機能のチェック
●血管炎による炎症のチェック
●神経と腱反射のチェック
●X線検査での診断ポイント
●血液検査から分かること
●関節液検査で分かること
●尿検査から分かること
●厚生労働省の診断基準6項目
●薬の服用に対する心構え
●最新の薬物治療方法
●非ステロイド性抗炎症薬の効能
●抗リウマチ薬の特長
●薬の副作用を軽くする方法
●副腎皮質ステロイド薬の効能
●ステロイド薬の軽い副作用
●ステロイド薬の重い副作用
●ステロイド薬の関節内注入法
●生物学的製剤を使った治療方法
●生活の質を向上させる手術療法
●関節リウマチの手術の目的
●滑膜切除術という手術方法
●人工関節置換術という手術方法
●手術ができる患者できない患者
●人工関節の種類と進化
●リハビリ療法の必要性と重要性
●温熱療法と寒冷療法の効果
●関節や筋力を維持する運動療法
●作業療法を長く続けるコツ
●補装具の効果とその目的
●水中ウオーキングの効果と方法
●関節リウマチとうつ病の関係
●安静療法と方法とその効果
●日常生活の環境(玄関・床)
●日常生活環境(バス・トイレ)
●日常生活の環境(台所・寝室)
●自助具の効果と上手な選び方
●快適に洋服を着るためのコツ
●夏に体を冷やさない方法
●関節リウマチと食事の関係
●青い背中の魚を食べよう
●経口トレランスの原理と可能性
●カルシウムで骨粗鬆症予防
●積極的に外出して気分転換を
●関節リウマチと自動車の運転
●自分に合った靴の選び方
●関節リウマチと妊娠の関係

その他

リンク募集中